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YosukeMの日記

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2012-03-16

リアルとネットとの間にある絶対的な距離

00:27 | はてなブックマーク - リアルとネットとの間にある絶対的な距離 - YosukeMの日記

 ネットの匿名文化圏で発言した変態的内容の数々をリアルでいうことができるだろうか? 不可能だ。

 いや、僕、森本陽介はそんな変態的内容を呟いたりなどしておりませんが、あくまで仮定の話としてそうであったとして、ネットでできる話とリアルでできる話には違いがある。

 リアルでも、同好の間柄であればそういう会話になり得る、という人もいる。その人はきっと幸せな人だ。なぜなら、僕のいう変態的内容というのは、日本国内でも数人しかその価値を理解できないほどに高度なレベルの話であって、ネット上でもなければそうそう同胞が見つかるものではないからだ。

 都心に住んでいれば、気軽に仲間に会いにいけるのか? 田舎にいるとそうもいかない。直接会いに行こうにも、1泊2日の旅行の予定を組まなければならないとなれば、ちょっと尻込みしてしまう。そういう弱小の友は、恐竜の長いしっぽのようにたくさんあると思う。

 ここで、彼らにとって重大な、一つの問題が発生する。それは、ネット上で築くことのできる信頼関係というのは、所詮、リアルのそれに遠く及ばないからだ。なぜだかわからないけれど、ネット上でのやりとりというものは、リアルなものに比べて淡泊になりやすい。オンラインの付き合いだけで起業したというベンチャーが、このご時世だから一つくらい存在しても良さそうなものなのに、僕は未だにそんな例を知らない。

 一緒に同じ部屋で議論をしたり、ご飯を食べたり、遊んだり、杯を交わしたりすることが、どこまで必要なんだろうか? 何がコミュニケーションの本質なんだ?

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