向こうが勉強やら部活やらで忙しくて、余裕が無いから…というのが理由でした。なんかこうやって書くと不要なものとして処分された感じですね。資源ごみたかだ。
付き合い始めた最初から友達のような関係で、いつ「友達に戻ろう」って言われてもおかしくはないなと思っていたのですが…まあ、こうやって実際直面すると辛いものです。向こうが忙しいせいかあまりデートに行くこともなかったですし、もっとお互い時間が取れればこうならなかったのかもしれません。僕としては「心はそばに寄り添ってる」くらいの意気込みだったのですが、どうやら現実は現実的だったようです。
だいたい「あなたは悪くない。私の問題なの。私が悪いの…」ってなんですか。そんでもって電話口で泣かれたらどっちがフッたほうか分からないですよまったく。どっちが泣きたいんだか…まったく…。
電話越しに聞こえたような気がした雨の音がすごく印象的でした。つながってるのは空だけ、みたいな。