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嶺井祐輝@G91 RSSフィード

「嶺井祐輝」はこんな人です

18歳。慶應SFC所属。某最大手決済代行企業ウェブマーケティング担当。Chord;LLPウェブデザイナー・マークアップエンジニア。沖縄高専出身。趣味は囲碁。プレゼン資料作成が得意。Wordpress・MovableType・SEM・SEOの知識と経験有り。当面の目標は1日3食分の収入とITストラテジスト・語学力の獲得。 [その他詳細]

2009-03-10

[]リレー小説第一弾 第七回目 23:37

 僕は、ひよこが咥えるひとかけらのチョコレートを強引に奪い取り口に入れると、先ほどの卵を手に取った。黒いブチの一つに、穴が開いている。いや、穴が開いていた。今では塞がれているのだ。塞がれている、とは言っても、凹凸で穴の場所は分かる。

「おい」

と僕は声をかけるが、返事は無い。腹が立ったので、僕は凹凸に親指をのせ、ぐいっと奥の方へ押した。すると、親指は卵の中へと入り込んでいった。僕はてっきり、内側から圧力が掛かっていると思っていたものだから、力を込めて押した。しかし、僕の親指は簡単に卵の中を犯してしまった。そのまま指を曲げてみた。卵の内部は空洞になっているようだ。

 親指を抜くと、穴の向こう側の、何かが見えた。

 僕は、今度は中指を差し込み、上下左右に激しく指を動かした。指先に何かがあたる。

 「指先が怪しいねん。やらしいねん。何しとんねんお前」

 もう一度、先ほどの声が聞こえた。僕は驚き、手に持っていた卵を落としてしまう。

 卵は、そのまま下の方へ落下し、鈍い音を立てて割れた。床の上の卵は、ぱっくりと口を開けるようになっている。殻は分厚く、3cmほどあり、内側も割れ目も茶色かった。

 鼻先に、チョコレートの匂いがかすめる。あのひよこめ、と僕はカバンの方を見たが、ひよこはそこにいない。そもそも、僕が持っている唯一の、最後のひとかけらは、自分で食べてしまったじゃないか。しかし、この匂いは気のせいなどではない。確かに、安っぽいのに、芳醇で甘いあのチョコレートの匂いがするのだ。

 「おまえ、か」

僕はもう一度、うつむいて、卵を見た。いや、これは卵などではない。チョコエッグだ。巨大なチョコエッグなのだ。誰がこんなものを好きこのんで作ったのだろう。物好きも度が過ぎている。

 「別に見られても恥ずかしくなんかないんだから」

僕が呆然としていると、気の抜けるような台詞が聞こえた。

 割れたチョコレートの中央には、「SYUDORI・酒鶏」というロゴの入った段ボール箱が、乱雑に横たわっている。

「なんで気付かなかったんだろう……」

僕がつぶやくと、酒鶏から言葉が返ってきた。

「節穴さんDEATHね☆」

腹が立ったので踏みつぶしてやろうかとも思ったが、的確な応答を返してきた点が気になる。僕は箱を手に取ると、静かにふたを開けた――。

Lycoris_iLycoris_i2009/03/11 11:01ちょっと待ったw
巨大なチョコエッグは、おじいさんからもらったひよこ卵?それとも大きい方の卵?

りりーの続きだと前者になっちゃうように読めるんだけど・・・・・。

nagaiyukinagaiyuki2009/03/11 21:08>Lycoris_i
まじっすか(´・ω・`)
大きい卵の方で書いたつもりでした……はうあっ(´・ω・`)

Lycoris_iLycoris_i2009/03/11 21:52じゃあ・・・・・

>先ほどの卵
を、「大きい楕円形の方の卵」に書き換えるってのでどうだろう。
大きな卵、という流れで続きは書きます。

KattyKatty2011/08/29 11:09There's nothing like the reielf of finding what you're looking for.

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2009-03-05

[]リレー小説第一弾 第三回 00:29

 ○

「拾ったわね」

 女の人がそう耳元で囁いたような、そんな気がした。体中に粘り着くような湿気を感じる。僕はゆっくりと片方の瞼を開いて、辺りを見回した。視界が狭まるほどの霧が掛かっていて、居心地の良い場所ではなかった。

「あなたがいけないのよ」

 もう一度声がした。僕の体は機敏に反応し後ろを振り向く。驚きと恐怖が入り交じったように、肩が上下する。でも、そこには誰も居なかった。呆然としていると、生温い風が吹き、木々がざわめいた。

「そこじゃないわよ」

 ハッとして、体を九十度回転させると、強い光が僕の目に飛び込んだ。突然の光にとまどいながらも、右手で光を遮りながら、遠くを見据える。ぼんやりと、人影が見えた。

「その中に、あなたが期待するような、生命が宿ることは無いわ。でもね、拾ったのだから、しょうがないと思うの」

 僕が、彼女に声を掛けようと声帯を広げたとき、得体の知れない強い風が僕を襲い全てはかき消された。

 ○

 気付けば朝になっていた。見慣れた部屋で、目覚まし時計が鳴り出す。耳に入るざわざわとした音。まだ雨は、止んでいなかった。

Lycoris_iLycoris_i2009/03/06 00:38みんな早いwwwwwww
っていうかみんな並の長さでまとめるの難しいぞ・・・・・w

nagaiyukinagaiyuki2009/03/06 00:42>Lycoris
おもむろに、5回目はくーさんです^^
とか最後に書き加えて2周目突入させちゃうとかwww

(´・ω・`)

Lycoris_iLycoris_i2009/03/06 01:00その発想はなかったwwwwwww