お久しぶりです。5年ぶりですね。某高専の最終学年になってしまいました。大学の編入学試験に合格したため体験記を書きたかったのですが、適当な場所が見当たらなかったのでここに書きます。
高専入学当初から何となく進学を想定してたけど実際に決めたのは3年初頭です。以降時系列順にやった内容とか。
基礎物理学演習 (1) ((ライブラリ工学基礎物理学 (別巻=1)))
この時点での志望校は以下の3つ。某農工大も受けたかったけど日程の都合で受けられなかった。
数学はどこもそれなりにできたのですが専門で死にました。
面接練習で教授陣にボコボコにされて泣きそうになりましたが(お前は大学に行くべきでないといったニュアンスのお言葉を頂いた)、実際の面接はとてもあっけなく終わりました。
現在の卒研テーマや英語力について聞かれることが多かったです。
某本命大と某攻科は合格しました。某波大は落ちました。
面接については技術系部活に入っていればいくらでも喋れそうな感じがあります。自分みたいに高専で何もやってない人は死ぬ。
やったほうがいい科目は英語,物理,数学です。英語が取れるとどの大学でも優位に立てる気がする。TOEICを英語の試験の代わりにしてる大学も多く、文法がある程度できてればあとは単語力なのでがんばりましょう。
専門科目については情報系だけで言うとプログラミングに慣れ親しんでいれば簡単そうな問題が多いです(アルゴリズムとデータ構造あたりの用語は普通に出るためそこはやっておいたほうがよさそう)。
高専という環境下で何かしらの行動を起こしたほうが後で幸せになれると思います。
高専は受かって燃え尽きたので大学は燃え尽きないようにがんばります。
卒研も進捗が出るよう善処します。
詳しい話はtwitterとかで。